こんにちは!漆黒のPCゲーマーのえんおうです
今回はGeForce GTX1650の性能について実際にゲームをプレイして測っていきます
GTX1650は価格がかなり安くBTOパソコンでも10万円を切っていることが多いです
PCゲームはやりたいけど15万も20万も出せないよ~って方には検討対象のグラボかと思います
価格 | スコア | コスパ | |
RTX2080 Ti | 118,800 | 1270 | 92.9 |
RTX2080 SUPER | 72,000 | 1084 | 66.4 |
RTX2070 SUPER | 49,715 | 993 | 50.0 |
RTX2060 SUPER | 44,865 | 837 | 53.6 |
GTX1660 Ti | 26,758 | 635 | 42.1 |
GTX1660 SUPPER | 24,436 | 621 | 39.3 |
GTX1660 | 21,522 | 546 | 39.4 |
GTX1650 | 14,480 | 366 | 39.6 |
※コスパの数値は低いほどいい
※コスパの計算(価格/スコア)
コストパフォーマンスの面でもかなり優秀です
ただしいくら安いからといって、PCゲームが重くてまともに動かないようでは、買う意味はありません
今回はGTX1650の各ゲームのフレームレートも解説しますが、合わせて
- RTX2080Ti
- RTX2070SUPER
- GTX1660Ti
のフレームレートも比較として掲載していくので参考にして下さい
目次
GTX1650の性能を各ゲームのフレームレートで検証
今回検証に使用したPCのスペックは以下
CPU | AMD Ryzen 7 3700X |
メモリ | 16GB Corsair CMK16GX4M2A2666C16 |
SSD | 500GB SAMSUNG 970EVO Plus |
グラボ | GeForce GTX1650 ZOTAC |
電源 | ANTEC NE750 GOLD |
マザーボード | ASRock B450M Steel Legend |
ケース | ENERMAX CoreIcer CI30 M0BB |
えんおう
8コア16スレッドのRyzen73700Xを使用しているのでグラボとCPUでのボトルネックの心配はほぼありません
PC版黒い砂漠:GTX1650フレームレート検証
黒い砂漠は戦闘から貿易、釣り、ペットまでとにかくやり込み要素が多く自由度が高いMMORPGで人気があります
またMMORPGはUIが多く画面が圧迫しがちなので4kやUWQHD(ウルトラワイドモニター)でプレイするとかなり快適です
画質の設定は
- Very Low
- Low
- Middle
- High
- Very High
- リマスター
- ウルトラ
とかなり多くの種類のグラフィック設定があるので比較的エントリーモデルからハイエンドPCまで幅広く対応出来ます
Very Low
Middle
High
Very High
リマスター
ウルトラ
黒い砂漠FHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
Very Low | 87~107 fps | 92 |
Middle | 84~97 fps | 90 |
High | 73~85 fps | 79 |
リマスター | 43~50 fps | 46 |
ウルトラ | 13~14 fps | 13 |
画質設定Highまでは60fps以上を出すことが出来るのでかなり快適にプレイ可能です
リマスターだと50fps以下になってしまい60fps以上を体感していると違和感が結構あるので、やや厳しい印象です
思いのほかフレームレートが出ているね♪
黒い砂漠UWQHD(ウルトラワイド3440×1440)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
Very Low | 69~76 fps | 72 |
Middle | 44~50 fps | 47 |
High | 39~45 fps | 42 |
リマスター | 22~25 fps | 24 |
ウルトラ | 7~8 fps | 7 |
UWQHD(ウルトラワイド3440×1440)の解像度ではVery Lowこそ60fps以上出ていますが、それ以外は大きくフレームレートが下がてしまいます
個人的に黒い砂漠をVery Lowでプレイするのは少し勿体ない気がするので、ウルトラワイドモニターでのプレイはお勧めしません
えんおう
ウルトラワイドモニターで快適にプレイしたいならRTX2070SUPERがお勧め
黒い砂漠:4K(3840×2160)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
Very Low | 48~53 fps | 50 |
Middle | 31~33 fps | 32 |
High | 24~28 fps | 26 |
リマスター | 13~14 fps | 13 |
ウルトラ | 1~2 fps | 1 |
※4Kモニターは現状リフレッシュレート60Hz以上のモニターはかなり少ない
GTX1660で4K(3840×2160)の解像度はハッキリ言って厳しいです
普通にプレイしているだけでカクツキがあるので、まともなプレイは出来ないでしょう
黒い砂漠:まとめ リマスター品質のフレームレート比較
GTC1650で黒い砂漠はフルHDでHighまではプレイ可能ですが、リマスターになると少し苦しい感じがします
黒い砂漠はリマスター品質から格段にクオリティが高くなるのでせっかくプレイするならリマスターで快適にプレイしたいので、もうワンランク上のグラボを使っていきたいところです
黒い砂漠各グラボ別フレームレート
- ウルトラワイドモニターで快適プレイするならRTX2070SUPER以上
- 4Kで快適プレイはRTX2080Ti以上
- フルHDで快適プレイするならRTX1660Ti以上
FF14:GTX1650でフレームレートを検証
FFのオンラインゲームで世界的に大人気のFF14
数少ないPS4とPCが共有サーバーのゲームでアカウントを共有することが出来るので、PS4でやり込んでいたプレイヤーにもPCに移行しやすいゲームです
PC版でプレイすると画質やフレームレートの向上を図れるので快適性がアップします
今回はFF14のベンチマークソフトを用いて
- フルHD 1920×1080
- ウルトラワイド(UWQHD)3840×1440
- 4K 3440×2160
のスコアとフレームレートを検証しています
FF14:フルHD(1920×1080)のフレームレートを検証
ベンチマークスコア | フレームレート(平均) | |
標準 | 14963 | 110 fps |
高品質 | 10718 | 72 fps |
最高品質 | 9553 | 64 fps |
一番重い最高品質で平均64fps出るのでフルHD環境なら快適にプレイ可能です
FF14:UWQHD(3440×1440)のフレームレート
ベンチマークスコア | フレームレート(平均) | |
標準 | 9675 | 65 fps |
高品質 | 5141 | 34 fps |
最高品質 | 4505 | 30 fps |
ウルトラワイドになると途端にフレームレートが下がり少し厳しくなります
標準品質なら快適に出来ますが、それ以上設定を上げると30前後しかフレームレートが出ないので、少し違和感を感じるでしょう
FF14:4K(3840×2160)のフレームレート
ベンチマークスコア | フレームレート(平均) | |
標準 | 6122 | 41 fps |
高品質 | 2928 | 19 fps |
最高品質 | 2770 | 18 fps |
4K解像度だと標準以外は20以下のフレームレートしか出ないのでカクツキが目立ちます
GTX1650ではスペック不足が否めません
FF14:まとめと各グラボで最高品質のフレームレートを検証
RTX1650だとフルHDなら快適にプレイ出来ますが、UWQHDや4Kでのプレイは快適度が大きく下がってしまいます
30fpsあればプレイ出来ないわけではないですが、お勧めはしません
FF14:各グラボ別フレームレート比較
- フルHDはGTX1650以上がお勧め
- ウルトラワイドはGTX1660Tiでやや快適、RTX2070SUPERだと快適
- 4KはRTX2070SUPERでやや快適、RTX2080Tiで快適
えんおう
FF14は自分のプレイしたいモニター(解像度)で選ぶべきグラボが変わってきますね
PC版モンハンワールド:GTX1650のフレームレートを検証
モンスターハンターワールドはもはや有名すぎて説明はいりませんね
PS4とPC版ではローディングの速さやフレームレート、画質が全然違うのでPC版の方がより快適にプレイすることが出来ます
何よりPC版のモンハンはMODを入れて楽しむことが出来ます
しかしモンハンワールドは要求スペックが高いので快適プレイにはミドルクラス以上のグラボが必要です
モンハンワールドのグラフィック設定は大きく分けて
- 低
- 中
- 高
- 最高
があります
低
中
高
最高
正直スクショだといまいち違いが判りませんが、実際にプレイすると結構違います
各設定の画質比較(動画)
モンハンワールド:フルHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
低 | 98~106 fps | 102 |
中 | 53~62 fps | 58 |
高 | 48~56 fps | 52 |
最高 | 36~46 fps | 41 |
フルHD(1920×1080)環境だと低設定ならそこそこ快適に可能です
中、高では50~60fpsで快適ではないですが、十分プレイは可能といったラインです
最高設定もプレイ出来なくはないけど、100fps以上のフレームレートを知っているとやはり快適とはいいがたいほど違いがあります
モンハンワールド:ウルトラワイド(3440×1440)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
低 | 40~44 fps | 42 |
中 | 33~35 fps | 34 |
高 | 33~35 fps | 34 |
最高 | 17~19 fps | 18 |
ウルトラワイドモニターだと低設定でも40fps程度しか出ないので厳しいです
モンハンをウルトラワイドモニターでプレイしたいならもう少し上のグラボを検討しましょう
モンハンワールド:4K解像度でのフレームレート
フレームレート | 平均 | |
低 | 38~41 fps | 39 |
中 | 28~31 fps | 29 |
高 | 24~26 fps | 25 |
最高 | 9~10fps | 9 |
4K(3840×2160)の解像度はGTX1650では厳しいです
PS4Proじゃない方は30~40fps程度しか出ないみたいなので、そのラインと同じはずなんですが、それにしてもプレイしずらかったです
最高設定では見事にフリーズしました
モンハンワールド:まとめと各グラボでフレームレートを比較
RTX1650でモンハンワールドのプレイはフルHDの低設定でやっと快適なのであまりお勧めできません
もうワンランク上のグラボを推奨します
モンハンワールド各グラボ別フレームレート
- フルHDで快適プレイはGTX1660Ti以上がお勧め
- ウルトラワイドで快適プレイはRTX2070SUPER以上がお勧め
- 4KはRTX2070SUPERでやや快適、RTX2080Tiで快適
Apex Legends:GTX1650でフレームレートを検証
Apex Legendsはもっともスタイリッシュなバトルロワイアルだと自分は思っています
動きが素早く体力が多いのでエイム力が非常に大事になるゲームで、フレームレートの高さがかなり重要になってくるゲームです
FPS,TPSは基本的に設定を下げてでもフレームレートを稼ぎたいゲームなので今回の検証に4kモニターやウルトラワイドモニターは省かせていただきました
Apex LegendsフルHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
低 | 74~100 fps | 87 |
中 | 60~90 fps | 75 |
高 | 48~65 fps | 57 |
低設定なら60fps以上は安定して出せるので快適にプレイ可能です
私自身Apexが好きでかなりプレイしていますが、実際はほぼ低設定でプレイしているので特に高設定でのフレームレートは気にしなくてもいいかなとは思ってます
ただし高性能なグラボは144fps以上出すことが出来るので、一瞬の判断が大事なFPSゲームではちょっと不利になります
Apex Legends各グラボのフレームレート
低設定 | 高設定 | |
RTX2080Ti | 210 | 185 |
RTX2070SUPER | 190 | 150 |
GTX1660Ti | 126 | 85 |
GTX1650 | 87 | 57 |
- 安定して144fps以上出したいならRTX2070SUPER以上がお勧め
- 100fps以上欲しいならGTX1660Tiクラスのグラボが必要
フォートナイト:GTX1650でフレームレート検証
フォートナイトは建築要素が加わったTPSのバトルロワイアルで世界中で人気です
一瞬の判断が大事なゲームになるので、画質よりフレームレートを優先したいゲームでもあります
フォートナイトフルHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
低 | 240~300 fps | 270 |
中 | 180~230 fps | 205 |
高 | 74~86 fps | 80 |
最高 | 55~63 fps | 59 |
GTX1650なら中設定でも200fps出すことが出来るので240Hzの高リフレッシュモニターで快適にプレイすることが出来ます
フォートナイトの画質のクオリティーは低だと結構酷いので、中以上でプレイすることを推奨します
フォートナイト各グラボでのフレームレート比較
低設定 | 最高設定 | |
RTX2080Ti | 316 | 200 |
RTX2070SUPER | 290 | 140 |
GTX1660Ti | 285 | 102 |
GTX1650 | 270 | 59 |
PUBGライトGTX1650でフレームレートを検証
PUBGライトは本家PUBGを軽くして低スペックPCでもプレイ出来るようにしたゲームです
兎に角軽いことが売りで、グラボを積んでいないノートPCでも何とか動いてしまうらしいです
動きがどちらかといえばスマホ版に近いので、スマホでプレイしたことがある人はイメージが湧きやすいかと思います
PUBGライトフルHD(1920×1080)でのフレームレート
フレームレート | |
低 | 280~300 fps |
中 | 200~220 fps |
高 | 180~200 fps |
最高 | 120~130 fps |
ドラム缶の影を見ると違いが分かりやすいです
低
中
高
最高
最高設定でも100fps以上出すことが出来るので快適にプレイ可能です
設定を下げれば240fps以上出るので240Hzの高リフレッシュモニターでプレイ出来ます
PUBG(本家):GTX1650のフレームレートを検証
ネットゲームの火付け役になったといっても過言ではないPUBG
最近はPUBGライトの登場でプレイ人数が減っていますが、それでもまだまだ多くのプレイヤーが楽しんでいます
e-sportsとしても確立してきているゲームなので将来性はまだまだ高いです
ただしPUBGライトのように軽いゲームではないので、それなりのグラボが必要になります
PUBG(本家)フルHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
最低 | 100~110 fps | 105 |
中 | 76~80 fps | 78 |
高 | 65~70 fps | 67 |
最高 | 46~50 fps | 48 |
草の描写を見ると違いが分かりやすいです
最低
低
中
高
最高
高設定までなら60fps以上出ます
快適プレイは可能ですが、低設定でも最高100fps前後なので、もっとフレームレートを上げたい方はGTX1650では少し厳しいです
PUBG(本家)各グラボでの性能比較
最低品質 | 最高品質 | |
RTX2080Ti | 240 | 203 |
RTX2070SUPER | 180 | 122 |
GTX1660Ti | 155 | 78 |
GTX1650 | 105 | 48 |
レインボーシックスシージ(虹6):GTX1650でフレームレート検証
戦略の高さと一瞬の判断が重要になるレインボーシックス シージ(虹6)
競技性も高く世界中に人気のFPSゲームです
当然フレームレートの高さは重要度が高いゲームなので、その点に関して妥協はしない方がいいです
虹6フルHD(1920×1080)フレームレート
フレームレート | |
低 | 210 fps |
中 | 164 fps |
高 | 145 fps |
超高 | 132 fps |
最高 | 126 fps |
低
中
高
超高
最高
設定を上げても120fps以上出るのでかなり快適にプレイ可能です
ただし画質設定 超高以上は、GTX1650だとメモリーオーバーになるので動作不安定になる可能性があります(私がプレイしている限りはならなかったが・・)
なので実際にプレイ出来る画質設定は 高 までと思っていた方がいいです
虹6シージ各グラボでのフレームレート比較
低品質 | 最高品質 | |
RTX2080Ti | 353 | 282 |
RTX2070SUPER | 329 | 251 |
GTX1660Ti | 269 | 184 |
GTX1650 | 210 | 126 |
CALL OF DUTY MODERN WARFARE:GTX1650
のフレームレートを検証
現代戦をテーマにシビアな戦闘を楽しめるCall of Duty: Modern Warfare
レイトレーシングに対応している為よりリアルで臨場感のある戦いを楽しめます
CoD MW FHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
最低 | 90~110 fps | 100 |
低 | 86~93 fps | 90 |
通常 | 85~91 fps | 88 |
高 | 73~90 fps | 82 |
最高 | 54~60 fps | 57 |
最低
低
中
高
最高
高設定でも60fps以上安定してフレームレートが出るので快適にプレイ可能です
ただし最低設定にしても100fpsは出ないので、シューティングゲームとしては少し物足りない感じはあります
CoD MW FHD(1920×1080)の各グラボのフレームレート
※レイトレーシングOFF
低品質 | 高品質 | |
RTX2080Ti | 255 | 245 |
RTX2070SUPER | 182 | 167 |
GTX1660Ti | 142 | 135 |
GTX1650 | 100 | 82 |
Call of Duty: WAR ZONE GeForceGTX1650でフレームレートを検証(FHD)
無料ゲームとして登場したCODのバトルロワイアル
1度倒されても1VS1で勝てば復活できる事やお金で装備を買うことが出来るなど今までと違ったバトロワを楽しめます
それゆえに1位を取るのが難しい
Call of Duty: WAR ZONE FHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
最低 | 67~90 fps | 79 |
低 | 63~85 fps | 74 |
通常 | 56~81 fps | 68 |
高 | 50~72 fps | 61 |
最高 | 30~40 fps | 35 |
マップが広くプレイ人数が最大150人なのでフレームレートがあまり安定しませんが、それでも最低設定や通常設定なら60fps以上安定して出すことが出来ます
最高設定はかなりの頻度でカクツクので厳しいです
Call of Duty: WAR ZONE各グラボ別フレームレート
※最高: レイトレ、シャドウ品質ウルトラ 等 全て最高設定にして計測してます
低品質 | 最高品質 | |
RTX2080Ti | 188 | 162 |
RTX2070SUPER | 181 | 135 |
GTX1660Ti | 133 | 88 |
GTX1650 | 79 | 35 |
GTX1650の各ゲームのフレームレートまとめ
RTX1650でPCゲームは基本的にフルHD環境なら快適に出来るゲームは多いです
他のグラボに値段が安いので、その点に関しては優秀ですが
ゲームによっては最高設定が厳しかったり、シューティングゲームではフレームレートがあまり上がらず不利になる可能性もあります
なのである程度妥協も必要になってくるグラボですのでよく考えて購入しましょう
GTX1650のお勧めのグラフィックボード
グラボを選ぶ際の注意する点は
- グラボのサイズ(ケースとの干渉)
- 接続方式(大概PCI Express 3.0 x16)
- スロット占有数(大概2スロット)
- 補助電源の有無や種類
- モニター出力(自分のモニター環境と相談)
[/list]
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 OC VD6937 ZTGTX1650-4GBOC
サイズ | 151×111×38mm(縦 横 幅) |
モニター出力 | HDMI2.0b×1 / DisplayPort1.4×1 DVI-D x 1 |
接続 | PCI Express 3.0 x16 |
補助電源 | 無し |
冷却ファン | 空冷ファン |
メモリ容量 | 4GB |
メモリ種類 | GDDR5 |
メモリバス幅 | 128bit |
メモリスピード | 8Gbps |
コアクロック | 1695MHz(ブーストクロック) |
ZOTAC製のAmazonで購入できる価格重視のグラフィックボードです
かなりコンパクトのモデルなのでケース干渉の心配がありません
補助電源も無いので簡単に取り付けが可能です
ASUSROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING
サイズ | 242×127×15.1mm(縦 横 幅) |
モニター出力 | HDMI2.0b×2 / DisplayPort1.4×2 |
接続 | PCI Express 3.0 x16 |
補助電源 | 6ピン×1 |
冷却ファン | 空冷ファン |
メモリ容量 | 6GB |
メモリ種類 | GDDR5 |
メモリバス幅 | 128bit |
メモリスピード | 8Gbps |
コアクロック | 1485MHz(ベースクロック) /1830MHz(ブーストクロック) |
ASUSU製のGTX1650のグラフィックボード
こちらは2連ファンで冷却性能が高いです
またモニター出力もHDMI×2、DP×2とかなり優秀なのでマルチモニターにしたい方にはお勧めです
GTX1650搭載のお勧めBTOパソコン
GALLERIA RH5(ガレリアRH5)
CPU | Ryzen5 3500 |
グラボ | GeForce GTX1650 6GB |
メモリ | 8GB DDR4 SDRAM |
SSD/HD | 256GB NVMe SSD / 1TB HDD |
価格が10万円を大幅に切っているAMD製のCPU Ryzen5 3500を搭載したガレリアRH5
M.2規格のSSDを搭載しているので、高速ローディングで快適なゲームプレイが可能です
ただし容量が256GBで複数のゲームをやるうえでは少し容量不足になるので512GBか1TBにアップグレードすることを勧めます
さらに余裕があったらメモリも8GBから16GBにアップグレードするとより快適にゲームがプレイ出来ます
1TBのSSDにメモリ16GBにアップグレードしても10万円切るのでお勧めの構成のBTOパソコンです
GTX1650の各ゲームのフレームレート検証 最後に
今回はGTX1650各ゲームのフレームレートについて検証していきました
全体で見ればすべてのゲームが快適に出来るわけではありませんが、設定を下げることで十分に快適プレイ可能です
コストパフォーマンスもよくPCゲーム入門にはかなりお勧めのグラフィックボードとなっているので是非検討して見て下さい
では良いPCゲームライフを