RTX4070搭載したお勧めのゲーミングPCを紹介消費電力も低くコスパのいいグラフィックボード

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RTX4070搭載したお勧めのゲーミングPCを紹介消費電力も低くコスパのいいグラフィックボード

RTX4070はハイ寄りのミドルスペックのグラフィックボードで性能はかなり高いです

この性能に近いところだと、RTX4060TiやRTX4070Tiなどがありますが、そちらも価格相応の性能アップやダウンといったところです

グラボ性能比較表(Fire Strike)
RTX4090 (¥280,000)
73560
RTX4080 (¥190,000)
65300
RTX4070Ti (¥127,000)
53664
RTX3090Ti (¥250,000)
52340
RTX3080Ti (¥130,000)
47230
RTX4070 (¥87,000)
44699
RTX3070Ti (¥70,000)
36583
RTX4060Ti(¥60,000)
34540
RTX2080Ti
33730
RTX3060Ti (¥52,000)
29440
RTX4060 (¥45,000) 
28398
RTX2070super
24466
RTX2060super
22499
RTX3050
15911

価格相応の性能といわれてもやはりゲーム別のフレームレートを知ることが一番わかりやすいかと思いますので

今回はRTX4070のゲーム別フレームレートの比較とRTX4070搭載のお勧めのゲーミングPCを紹介するので参考にしてください

RTX4070の性能を他のグラボと様々なゲームで比較!!

各ゲームグラボ別性能比較

ゲーミングPCを検討するうえで自分が何のゲームをプレイするのか?

そのゲームはグラボ別でどの程度フレームレートが出るのか知ることが大事です

タイトル
  • cyberpunk2027 4K
  • BLUE PROTOCOL4K
  • FF14 4K
  • 原神4K
  • cyberpunk2027 フルHD
  • BLUE PROTOCOLフルHD
  • FF14 フルHD
  • 原神フルHD
  • Apex Legends
  • オーバーウォッチ2
  • VALORANT

各ゲームグラボごとにFPSを掲載するので参考にしてください

Apex Legendsを実際にプレイする際は、フレームレートをなるべく伸ばしたい為画質の設定を下げるのプレイヤーが多いです

えんおう

えんおう

私も低設定でプレイしてます

なので低設定時(フルHD)の平均フレームレートで比較していきます

グラボ性能比較表(Apex Legends)
RTX4090 (¥280,000)
294fps
RTX4080 (¥190,000)
280fps
RTX4070Ti (¥127,000)
265fps
RTX4070 (¥87,000)
250fps
RTX4060Ti(¥60,000)
210fps
RTX4060 (¥45,000) 
200fps
RTX3070Ti (¥70,000)
194fps
RTX3060Ti (¥52,000)
188fps
RTX3050(¥30,000)
128fps

RTX4070は平均250fps出ていてかなり快適性は高いです

APEXはフレームレートの振れ幅が高いですが144fpsを下回ることはほぼなく200fps以上を安定して出せるため240Hzモニターでプレイするのも有効です

えんおう

えんおう

APEXでのプレイは全く問題ありません

激しい戦闘で判断力を求められるオーバーウォッチ2ですが、やはりフレームレートが高いほうが有利なので144fpsは安定的に出したいところです

グラボ性能比較表(オーバーウォッチ2)
RTX4090 (¥280,000)
360fps↑
RTX4080 (¥190,000)
360fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
315fps
RTX3070Ti (¥70,000)
280 fps
RTX4070 (¥87,000)
240fps
RTX4060Ti(¥60,000)
188fps
RTX3060Ti (¥52,000)
165fps
RTX4060 (¥45,000) 
145fps
RTX3050(¥30,000)
120fps

オーバーウォッチ2ではフルHDの環境で平均240fpsと安定して200fps出るのでこちらもかなり快適にプレイ可能です

動きの激しいゲームですが、フレームレートで不利になることはないでしょう

一瞬の判断とエイム力で勝負が決まるVALORANT

やはりFPSが高いに高いに越したことはありませんが、VALORANTは軽いで有名なゲームですので心配はFPSの心配はほぼいらないでしょう

グラボ性能比較表(VALORANT)
RTX4090 (¥280,000)
360fps↑
RTX4080 (¥190,000)
360fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
360fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
360fps↑
RTX4070 (¥87,000)
360fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
360fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
360fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
360fps↑
RTX3050(¥30,000)
300fps

現行のモニターの最高Hzは360Hzなので360fps以上は違いがありません

RTX4070なら360fps以上ですので、360Hzモニターでプレイする選択肢も出てきます

もしVALORANTしかプレイしないのであればここまでの性能はいらなそうです

えんおう

えんおう

RTX4060Tiでも十分

原神は最大FPSが60Hzとなっているため60fps出ていればどのグラボでも変わりはありません

ただしFPSゲームと違いフルHDだけでなく2Kや4K解像度でプレイするという選択肢も十分ありなので3つの解像度で比較していきます

グラボ性能比較表(原神フルHD)
RTX4090 (¥280,000)
60fps↑
RTX4080 (¥190,000)
60fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
60fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
60fps↑
RTX4070 (¥87,000)
60fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
60fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
60fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
60fps↑
RTX3050(¥30,000)
60fps↑

原神はフルHD環境ならスペックの低いグラボでも余裕で安定的に60fps出すことが出来ます

えんおう

えんおう

以外に軽いんですね

グラボ性能比較表(原神2K WQHD)
RTX4090 (¥280,000)
60fps↑
RTX4080 (¥190,000)
60fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
60fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
60fps↑
RTX4070 (¥87,000)
60fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
60fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
60fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
60fps↑
RTX3050(¥30,000)
60fps↑

2KもRTX4060なら60fps安定させてプレイすることが可能です

グラボ性能比較表(原神4K)
RTX4090 (¥280,000)
60fps↑
RTX4080 (¥190,000)
60fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
60fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
60fps↑
RTX4070 (¥87,000)
60fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
60fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
60fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
60fps↑
RTX3050(¥30,000)
44fps

4KになってもRTX4070なら安定的に60fpsでプレイできます

まとめ

RTX4070で原神をプレイする分には解像度が4Kでも全く問題ありません

BLUE PROTOCOlはMMORPGで多くのプレイヤーが集まるゲームなので最低でも60fpsを安定的に出せることが快適の最低条件かなと思います

グラボ性能比較表(BLUE PROTOCOlフルHD)
RTX4090 (¥280,000)
313fps
RTX4080 (¥190,000)
279fps
RTX4070Ti (¥127,000)
253fps
RTX4070 (¥87,000)
210fps
RTX3070Ti (¥70,000)
188fps
RTX4060Ti(¥60,000)
177fps
RTX3060Ti (¥52,000)
152fps
RTX4060 (¥45,000) 
145fps
RTX3050(¥30,000)
89fps

BLUE PROTOCOlはプレイヤーの多いゲームですのでフレームレートの振れは結構大きいです

RTX4070で210fpsと200fpsを超えているためかなり快適にプレイ可能です

グラボ性能比較表(BLUE PROTOCOl 2K WQHD)
RTX4090 (¥280,000)
270fps
RTX4080 (¥190,000)
218fps
RTX4070Ti (¥127,000)
181fps
RTX4070 (¥87,000)
147fps
RTX3070Ti (¥70,000)
133fps
RTX4060Ti(¥60,000)
112fps
RTX3060Ti (¥52,000)
105fps
RTX4060 (¥45,000) 
88fps
RTX3050(¥30,000)
61fps

2K環境でもフレームレートは落ちてきますが、60fpsは超えているためプレイ自体は快適に可能です

グラボ性能比較表(BLUE PROTOCOl 4K)
RTX4090 (¥280,000)
160fps
RTX4080 (¥190,000)
122fps
RTX4070Ti (¥127,000)
89fps
RTX4070 (¥87,000)
74fps
RTX3070Ti (¥70,000)
71fps
RTX4060Ti(¥60,000)
57fps
RTX3060Ti (¥52,000)
55fps
RTX4060 (¥45,000) 
48fps
RTX3050(¥30,000)
31fps

4Kになると一気に重くなってきてRTX4070でも74fps程度しか出ません、ただし60fps以上は出ているため快適にプレイ可能です

RTX4070はやはり性能が高くほとんどのゲームを快適に遊べ4Kや2Kでもある程度フレームレートが出るためハイクオリティなゲームを楽しむことが出来ます

えんおう

えんおう

もちろんやるゲームにもよりますが、ゲームの選択肢がかなり広いです

ここからRTX4070搭載のお勧めのゲーミングPCを紹介していきます

RTX4070搭載のお勧めゲーミングPCを紹介!!

G-Tune DG-I7G70 RTX4070搭載モデル

  • CPU:Core™ i7-13700F
  • GRU:RTX4070
  • メモリ:32GB(GB×2) DDR4-3200
  • ストレージ: M.2 SSD 1TB
  • 電源:750W

マウスコンピューターのゲーミングPCブランドG-TuneのRTX4070搭載モデルです

CPUにi7-13700Fを搭載しておりグラボとのボトルネックの心配はほぼありません

このBTOパソコンはケースをオプションでガラスのサイドパネルに替えれますのでよりゲーミングらしいPCになります

白色のモデルもあります

また簡易水冷が標準装備しているのでCPUの冷却効率がよく、また見た目もおしゃれです

メモリも32GBとかなり余裕を持っているため複数タスクをしても重くなりづらいのでこの性能のPCにはありがたいです

RTX4070を搭載しつつPCケースもおしゃれにしたい方にお勧めのBTOパソコンです

FRGLB760/SG3 RTX4070搭載

  • CPU:Core i7-14700F 
  • GRU:RTX4070
  • メモリ:32GB(GB×2) DDR4-3200
  • ストレージ: 1TB M.2 NVMe SSD
  • 電源:850W

BTOパソコンメーカーフロンティアから出ているRTX4060を搭載したモデルです

ケースの見た目がおしゃれで性能面でもCore i7-14700FとRTX4070とのボトルネックになる心配も低いですね

メモリも32GBと十分すぎるので色々なタスクをこなすことが出来、PC作業が快適です

ストレージも1TBと十分で少し値段が高いですが見た目がかっこよく安定性のあるPCでお勧めです

ZEFT Gaming PC RTX4070Ti搭載モデル

  • CPU:i7-14700KF
  • GRU:RTX4070
  • メモリ:32GB(8GB×2) DDR5
  • ストレージ: M.2 SSD 1TB
  • 電源:850W

PC通販のパソコンショップSEVENのRTX4070を搭載したモデルです

パソコンショップSEVENのパソコンはカスタマイズ性が高くPCケースをさまざまな種類から選ぶこ

とができます

えんおう

えんおう

自分好みのケースを選べるのはいいですね

スペック面でもインテル14世代14700Kを搭載しておりRTX4070とのボトルネックの心配もないです

またストレージもM.2 SSDの1TBあるので十分ですね

カスタマイズ性が高く見た目にこだわったBTOPCが欲しい方にお勧めの商品です

RTX4070を搭載したお勧めゲーミングPCの紹介 最後に!!

RTX4070搭載したお勧めのゲーミングPCを紹介消費電力も低くコスパのいいグラフィックボード

今回はRTX4070を搭載したお勧めのゲーミングPCを紹介していきました

1世代前のRTX3070はフルHDこそ大体のゲームが快適でしたが、2k4kになると少し厳しいといった感じでしたがRTX4070は少し余裕があるので性能が上がっています

それでいて価格も10万円を切っているグラボなのでかなりコストパフォーマンスの高いグラフィックボードです

またRTX4070は消費電力も200wと4070Tiの285wと比べても低いため使用している間のコストも低くお勧めです

RTX4070搭載PCを手に入れれば快適なゲームライフを送れること間違いなしなのでぜひ検討してみてください

では!!

enoh

enoh

PCゲームの面白さにドハマりし、気が付けば100万円以上PCデバイスにつぎ込んでいた。それでも満足してなく日々快適で使い勝手のいいPC部屋を追い求めています。

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