RTX4060Ti搭載のお勧めゲーミングPCを解説!コストパフォーマンスが高く狙い目

6 min
GeForce RTX4060Ti搭載のお勧めゲーミングPCを解説!コスパが良いBTOパソコンが多い

今回はRTX4060Ti搭載のお勧めのゲーミングPCを紹介していきます

RTX4060Tiはミドルグレードですが、価格がかなり安くある程度のゲームは快適にプレイ出来るためコストパフォーマンスに優れたグラボです

グラボ性能比較表(Fire Strike)
RTX4090 (¥280,000)
73560
RTX4080 (¥190,000)
65300
RTX4070Ti (¥127,000)
53664
RTX3090Ti (¥250,000)
52340
RTX3080Ti (¥130,000)
47230
RTX4070 (¥87,000)
44699
RTX3070Ti (¥70,000)
36583
RTX4060Ti(¥60,000)
34540
RTX2080Ti
33730
RTX3060Ti (¥52,000)
29440
RTX4060 (¥45,000) 
28398
RTX2070super
24466
RTX2060super
22499
RTX3050
15911

RTX4060辺りのBTOパソコンは購入層も多く選べるBTOパソコンも多いです

また一つ上のグレードのRTX4070と悩む方も多いです

今回はグラボ別の各ゲームでの性能差も紹介しつつお勧めのBTOパソコンを紹介するので参考にしてください!!

RTX4060Tiの性能を他のグラボと様々なゲームで比較!!

各ゲームグラボ別性能比較

グラボを決めるうえで大事になってくるのが、『自分が何のゲームをやるのか?』です

ヴァロラントなど軽いゲームをするのであればRTX4080や4070はオーバースペックすぎてもったいないです

逆にサイバーパンクを4Kでプレイしたいなど思いゲームをするのであればRTX4060Tiでは厳しいです

えんおう

えんおう

自分がやるであろうゲームの一番重いゲームを基準に考えればいいです

重いゲームといってもフルHDと4Kでは要求スペックに歴然の差があるのでその辺も配慮して考えましょう

タイトル
  • cyberpunk2027 4K
  • BLUE PROTOCOL4K
  • FF14 4K
  • 原神4K
  • cyberpunk2027 フルHD
  • BLUE PROTOCOLフルHD
  • FF14 フルHD
  • 原神フルHD
  • Apex Legends
  • オーバーウォッチ2
  • VALORANT

ここからゲームごとにRTX3060Tiとほかのグラボを比較していきます

Apex Legendsを実際にプレイする際は、フレームレートをなるべく伸ばしたい為画質の設定を下げるのプレイヤーが多いです

えんおう

えんおう

私も低設定でプレイしてます

なので低設定時(フルHD)の平均フレームレートで比較していきます

グラボ性能比較表(Apex Legends)
RTX4090 (¥280,000)
294fps
RTX4080 (¥190,000)
280fps
RTX4070Ti (¥127,000)
265fps
RTX4070 (¥87,000)
250fps
RTX4060Ti(¥60,000)
210fps
RTX4060 (¥45,000) 
200fps
RTX3070Ti (¥70,000)
194fps
RTX3060Ti (¥52,000)
188fps
RTX3050(¥30,000)
128fps

RTX4060Tiは平均210fps出ますが、APEXは割とフレームレートの振れ幅が大きいゲームなので150fpsくらいをいったりすることも多々あります

それでも144fpsは比較的安定的に上回ってくれますのでかなり快適にプレイ可能です

激しい戦闘で判断力を求められるオーバーウォッチ2ですが、やはりフレームレートが高いほうが有利なので144fpsは安定的に出したいところです

グラボ性能比較表(オーバーウォッチ2)
RTX4090 (¥280,000)
360fps↑
RTX4080 (¥190,000)
360fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
315fps
RTX3070Ti (¥70,000)
280 fps
RTX4070 (¥87,000)
240fps
RTX4060Ti(¥60,000)
188fps
RTX3060Ti (¥52,000)
165fps
RTX4060 (¥45,000) 
145fps
RTX3050(¥30,000)
120fps

RTX4060Tiなら平均188fpsと安定的に144fpsを上回る為快適にプレイ可能です

一瞬の判断とエイム力で勝負が決まるVALORANT

やはりFPSが高いに高いに越したことはありませんが、VALORANTは軽いで有名なゲームですので心配はFPSの心配はほぼいらないでしょう

グラボ性能比較表(VALORANT)
RTX4090 (¥280,000)
360fps↑
RTX4080 (¥190,000)
360fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
360fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
360fps↑
RTX4070 (¥87,000)
360fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
360fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
360fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
360fps↑
RTX3050(¥30,000)
300fps

現行のモニターの最高Hzは360Hzなので360fps以上は違いがありません

RTX4060Ti は平均600fps程度出ているため安定的360fps出るので快適にプレイ可能です

原神は最大FPSが60Hzとなっているため60fps出ていればどのグラボでも変わりはありません

ただしFPSゲームと違いフルHDだけでなく2Kや4K解像度でプレイするという選択肢も十分ありなので3つの解像度で比較していきます

グラボ性能比較表(原神フルHD)
RTX4090 (¥280,000)
60fps↑
RTX4080 (¥190,000)
60fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
60fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
60fps↑
RTX4070 (¥87,000)
60fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
60fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
60fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
60fps↑
RTX3050(¥30,000)
60fps↑

原神はフルHD環境ならスペックの低いグラボでも余裕で安定的に60fps出すことが出来ます

えんおう

えんおう

以外に軽いんですね

グラボ性能比較表(原神2K WQHD)
RTX4090 (¥280,000)
60fps↑
RTX4080 (¥190,000)
60fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
60fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
60fps↑
RTX4070 (¥87,000)
60fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
60fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
60fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
60fps↑
RTX3050(¥30,000)
60fps↑

2KもRTX4060Ti余裕をもって60fps安定させてプレイすることが可能です

グラボ性能比較表(原神4K)
RTX4090 (¥280,000)
60fps↑
RTX4080 (¥190,000)
60fps↑
RTX4070Ti (¥127,000)
60fps↑
RTX3070Ti (¥70,000)
60fps↑
RTX4070 (¥87,000)
60fps↑
RTX4060Ti(¥60,000)
60fps↑
RTX3060Ti (¥52,000)
60fps↑
RTX4060 (¥45,000) 
60fps↑
RTX3050(¥30,000)
44fps

4KになってもRTX4060Tiなら安定的に60fpsでプレイできます

4Kになってくと流石にローエンドなグラボは厳しめになってくる印象です

まとめ

RTX4060Tiならどの解像度でも60fpsを安定的に出せますので、4Kモニターを買ってプレイするのも選択肢として出てきます

管理人は2K(WQHD)でプレイしていますが、フルHDとは一回りキレイに感じるので原神の壮大な世界観をより楽しめます

BLUE PROTOCOlはMMORPGで多くのプレイヤーが集まるゲームなので最低でも60fpsを安定的に出せることが快適の最低条件かなと思います

グラボ性能比較表(BLUE PROTOCOlフルHD)
RTX4090 (¥280,000)
313fps
RTX4080 (¥190,000)
279fps
RTX4070Ti (¥127,000)
253fps
RTX4070 (¥87,000)
210fps
RTX3070Ti (¥70,000)
188fps
RTX4060Ti(¥60,000)
177fps
RTX3060Ti (¥52,000)
152fps
RTX4060 (¥45,000) 
145fps
RTX3050(¥30,000)
89fps

BLUE PROTOCOlはプレイヤーの多いゲームですのでフレームレートの振れは結構大きいです

しかしRTX4060 TiでフルHD環境なら平均150fpsと60fps以上を安定的に出せるのでかなり快適にプレイ可能です

グラボ性能比較表(BLUE PROTOCOl 2K WQHD)
RTX4090 (¥280,000)
270fps
RTX4080 (¥190,000)
218fps
RTX4070Ti (¥127,000)
181fps
RTX4070 (¥87,000)
147fps
RTX3070Ti (¥70,000)
133fps
RTX4060Ti(¥60,000)
112fps
RTX3060Ti (¥52,000)
105fps
RTX4060 (¥45,000) 
88fps
RTX3050(¥30,000)
61fps

2K環境でもフレームレートは落ちてきますが、以前60FPSを上回っているため快適です

グラボ性能比較表(BLUE PROTOCOl 4K)
RTX4090 (¥280,000)
160fps
RTX4080 (¥190,000)
122fps
RTX4070Ti (¥127,000)
89fps
RTX4070 (¥87,000)
74fps
RTX3070Ti (¥70,000)
71fps
RTX4060Ti(¥60,000)
57fps
RTX3060Ti (¥52,000)
55fps
RTX4060 (¥45,000) 
48fps
RTX3050(¥30,000)
31fps

4Kになると一気に重くなってきてRTX4060Tiでも60fpsを下回ること多々あります

4Kでも画質を下げれば安定しそうですが、解像度を上げて画質を下げるってのは矛盾している気がするのでそこまでするなら2Kの最高設定で遊んだほうがいいでしょう

まとめ

ERTX4060TiでBLUE PROTOCOlを快適にプレイするにはフルHDや2K WQHDで4Kはやや厳しいかないう印象です

えんおう

えんおう

30fpsくらい出ていれば出来なくもないですが、60fpsに慣れていると違和感が出ます

RTX4060TiならフルHD環境で快適に出来ないゲームはほぼないといっていいでしょう

またAPEXなどでは安定して144fps以上を出せるため、他のプレイヤーにPCスペックで不利になることは少ないです

えんおう

えんおう

本当にコスパのいいグラボですね

ここからお勧めのBTOパソコンを紹介していきます

RTX4060搭載のお勧めゲーミングPCを紹介!!

NEXTGEAR JG-A7G6T RTX4060Ti搭載モデル

  • CPU:AMD Ryzen7 5700X 
  • GRU:RTX4060Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2) DDR4-3200
  • ストレージ: M.2 SSD 1TB
  • 電源:750W

マウスコンピューターのゲーミングPCブランドNEXTGEARのRTX4060Ti搭載モデルです

AMD Ryzen7 5700Xを搭載しており高性能で動画のエンコードや重いゲームでもRTX4060Tiとのボトルネックを心配はありません

コア数/スレッドスコア
Ryzen 7 5700X8/1626830
Core i5-12400F6/1219470
Ryzen 5 55006/1219510
Ryzen 5 45006/1216000

メモリは16GBで十分でさらにストレージが最初から1TBあるので容量に余裕を持てます

またケースはカスタマイズすることでLEDで光らせたりとよりおしゃれのPCにすることが出来るためお勧めです

RTX4060Tiを搭載しつつコスパを求めPCケースもおしゃれにしたい方にお勧めのBTOパソコンです

G-Tune DG-A7G6T RTX4060Ti搭載モデル

  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GRU:RTX4060Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2) DDR4-3200
  • ストレージ: M.2 SSD 500GB
  • 電源:750W

マウスコンピューターのゲーミングPCブランドG-TuneのRTX4060Ti搭載モデルです

CPUにRyzen 7 5700Xを搭載しておりグラボとのボトルネックの心配はほぼありません

このBTOパソコンはケースをオプションでガラスのサイドパネルに替えれますのでよりゲーミングらしいPCになります

白色のモデルもあります

RTX4060Tiを搭載しつつPCケースもおしゃれにしたい方にお勧めのBTOパソコンです

ZEFT Gaming PC RTX4060Ti搭載モデル

  • CPU:i7-14700F
  • GRU:RTX4060Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2) DDR4-3200
  • ストレージ: M.2 SSD 1TB
  • 電源:650W

PC通販のパソコンショップSEVENのRTX4060Tiを搭載したモデルです

パソコンショップSEVENのパソコンはカスタマイズ性が高くPCケースをさまざまな種類から選ぶこ

とができます

えんおう

えんおう

自分好みのケースを選べるのはいいですね

またカスタマイズで簡易水冷も取り付けることが出来るため、ほぼ自作PCと変わらない見た目にできます

スペック面でもインテル14世代14700Fを搭載しておりRTX4060Tiとのボトルネックの心配もないです

またストレージもM.2 SSDの1TBあるので十分です

見た目にこだわったBTOPCが欲しい方にお勧めの商品です

GeForce RTX4060Ti搭載のお勧めゲーミングPCを解説!最後に

GeForce RTX4060Ti搭載のお勧めゲーミングPCを解説!コスパが良いBTOパソコンが多い

今回はRTX4060Tiのお勧めBTOパソコンを紹介していきました

私がPCゲームを始めたころは仮想通貨のマイニングが全盛期でそこにグラボ需要が凄かったので常に割高の状態でした

その時から比べると今のBTOパソコンは『この高性能がこの低価格で買えるのか!?』って感じで驚きます

それだけRTX4060Tiはコストパフォーマンスに優れたグラフィックボードですので是非手に入れて快適なPCゲームライフを楽しんでほしいと思います

では!!

enoh

enoh

PCゲームの面白さにドハマりし、気が付けば100万円以上PCデバイスにつぎ込んでいた。それでも満足してなく日々快適で使い勝手のいいPC部屋を追い求めています。

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