こんにちは!漆黒のPCゲーマーのえんおうです
ゲーマーにとってどんなゲームでも
最強!!めちゃつよ!!って言葉を言われることは憧れでもあり目指したいところでもありますよね
今回はグラボ界のめちゃつよ!であるGeForceのRTX2080Tiの性能について紹介していきます
はじめに言っておきますが、このグラボロマン要素が強くコスパを大きく度外視したグラボであるので、ゲームだけは妥協したくない!!
そんな人は検討してみて下さい
価格 | 118 | コスパ | |
RTX2080 Ti | 118,000円 | 1270 | 92.9 |
RTX2080 SUPER | 72,000円 | 1084 | 66.4 |
RTX2070 SUPER | 49,715円 | 993 | 50.0 |
RTX2060 SUPER | 44,865円 | 837 | 53.6 |
GTX1660 Ti | 26,758円 | 635 | 42.1 |
GTX1660 SUPPER | 24,436円 | 621 | 39.3 |
GTX1660 | 21,522円 | 546 | 39.4 |
GTX1050Ti | 10,891円 | 261 | 41.7 |
※コスパの数値は低いほどいい
※コスパの計算(価格/スコア)
性能って言われてスコアを出されてもイマイチピンとこないと思いますので、人気PCゲームのフレームレートを測定してRTX2080Tiの実力を調べました
↑↑RTX2080ti関連↓↓
目次
GeForce RTX2080Tiの性能を各ゲームのフレームレートで検証(4K,WQHD,FHD)
今回検証に使ったパソコンはドスパラさんから販売されているBTOパソコンガレリアZZです
構成は以下の通りです
CPU | Core i9-9900K |
メモリ | 16GB Samsung M378A1K43CB2-CTD8GB×2 |
SSD | 512GB Intel 660p SSDPEKNW512G8X1 |
HD | 1TB TOSHIBA DT01ACA300 |
グラボ | RTX2080Ti 11GB Palit NE6208T020LC-150A |
電源 | SILVERSTONE SST-ST75F-PT(ATX 750W 80+P P) |
マザーボード | ASRock Z390 Phantom Gaming4(Z390 1151 DDR4 ATX) |
[center][btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35CYNE+AV5ZEA+NTS+BW8O2&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.dospara.co.jp%2F5shopping%2Fdetail_prime.php%3Ftg%3D13%26tc%3D30%26ft%3D%26mc%3D8358%26sn%3D0″ class=”raised main-bc strong rippler rippler-inverse” target=”_blank” rel=”nofollow”]ガレリアZZ詳細はこちら[/btn][/center]
[center][btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35CYNE+AV5ZEA+NTS+BW8O2&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.dospara.co.jp%2F5shopping%2Fdetail_prime.php%3Ftg%3D13%26tc%3D30%26ft%3D%26mc%3D8358%26sn%3D0″ class=”raised red-bc strong rippler rippler-inverse” target=”_blank” rel=”nofollow”]ガレリアZZ購入はこちら[/btn][/center]
黒い砂漠 PC版:GeForce RTX2080Tiでフレームレートを検証(4K,UWQHD,FHD)
黒い砂漠は戦闘から貿易、釣り、ペットまでとにかくやり込み要素が凄く自由度が高いMMORPGで人気があります
MMORPGはUIが多いのでウルトラワイドモニターや4Kモニターでのプレイは快適度が増してお勧めです
その代わりグラボはそれなりの性能が必要です
RTX2080 Tiの前ではそんな心配する必要はない
画質の設定は
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
- Very Low
- Low
- Middle
- High
- Very High
- リマスター
- ウルトラ
[/list]
とかなり多くの種類のグラフィック設定が出来ます
[open title=’各設定の画質比較はこちら’]
Very Low
Middle
High
Very High
リマスター
ウルトラ
[/open]
黒い砂漠FHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート 最低~最大 | 平均 | |
Very Low | 118~154 fps | 136 |
Middle | 118~136 fps | 127 |
High | 118~132 fps | 125 |
Very High | 98~131 fps | 114 |
リマスター | 100~123 fps | 111 |
ウルトラ | 68~80 fps | 74 |
画質設定がウルトラ以外なら100fps以上叩き出すことが出来るので、144hzのモニターで快適にプレイ出来ます
驚いたのが、ウルトラでも60fps以上を出せていることです。
ウルトラはスクリーンショット専用(推奨)の画質設定なので、かなり重いですがこれだけフレームレートを出せているなら普通にプレイ可能です
黒い砂漠UWQHD(3440×1440)のフレームレート
フレームレート | |
Very Low | 100fps以上 |
Middle | 100fps以上 |
High | 100fps以上 |
Very High | 100fps以上 |
リマスター | 88~98 fps |
ウルトラ | 33 ~36 fps |
UIが多いMMORPGでは横長のウルトラワイドモニターは相性が良く快適性が高いです
流石RTX2080ti Very Highまでなら100fps以上出すことが出来ます
リマスターでも90以上を安定して出せるので、高クオリティーの画質で快適にプレイ可能です
ウルトラに関しては実際にプレイした操作感では、少しもっさり感じることがあるので、そこまで快適ではないです
[kanren id=”13626″]
黒い砂漠4K(3840×2160)のフレームレート
フレームレート | |
Very Low | 60 fps以上 |
Middle | 60 fps以上 |
High | 60 fps以上 |
Very High | 60 fps以上 |
リマスター | 56~60 fps |
ウルトラ | 15~18 fps |
Very Highまで60fps以上安定と流石としか言いようがない性能です
リマスターでも56fps以上出ているので全然プレイ可能です
黒い砂漠RTX2080Tiのフレームレートまとめと各グラボと比較
RTX2080tiを持ってすればどんな画質でも解像度のモニターでも快適にプレイすることが出来ます
最後にRTX2080Tiと他のグラボの比較の表を掲載しておきます
黒い砂漠グラボ別フレームレート
FHD (1920×1080) | UWQHD (3440×1440) | 4K (3840×2160) | |
RTX2080Ti | 111 | 93 | 58 |
RTX2070SUPER | 85 | 67 | 42 |
GTX1660Ti | 82 | 40 | 27 |
GTX1650 | 46 | 24 | 13 |
- ウルトラワイドモニターで快適プレイするならRTX2070SUPER以上
- 4Kで快適プレイはRTX2080Ti以上
- フルHDで快適プレイするならRTX1660Ti以上
FF14(FINAL FANTASY XIV):GeForce RTX2080 Tiでベンチマークとフレームレートを検証(4K,UWQHD,FHD)
FFのオンラインゲームで大人気のFF14
数少ないPS4とPCが共有サーバーのゲームでアカウントを共有することが出来るので、PS4でやり込んでいたプレイヤーにもPCに移行しやすいゲームです
PC版でプレイすると画質やフレームレートの向上を図れるので快適性がアップします
特にウルトラワイドモニターや4KモニターでプレイすることでUIの幅に余裕が出来るので迫力あるグラフィックを堪能できます
今回はFF14のベンチマークソフトを用いて
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
- フルHD 1920×1080
- ウルトラワイド(UWQHD)3840×1440
- 4K 3440×2160
[/list]
のスコアとフレームレートを検証しています
ベンチマークのスコア目安
FF14公式サイトより引用
FF14 FHD(1920×1080)のフレームレート
ベンチマークスコア | フレームレート(平均) | |
標準 | 20965 非常に快適 | 180 fps |
高品質 | 18745 非常に快適 | 157 fps |
最高品質 | 18708 非常に快適 | 151 fps |
一番重い最高品質でもフレームレート平均151fps も出るので超快適にプレイ可能です
リフレッシュレート144hzのモニターを最大限生かすこと出来ます
[kanren id=”13628″]
FF14 UWQHD(3440×1440)のフレームレート
ベンチマークスコア | フレームレート(平均) | |
標準 | 19332 非常に快適 | 158 fps |
高品質 | 15975 非常に快適 | 112 fps |
最高品質 | 15356 非常に快適 | 105 fps |
ウルトラワイドモニターの最高品質でプレイしても100fpsを大幅を超えてくるので不満なく快適にプレイ可能です
FF14 4K(3840×2160)のフレームレート
ベンチマークスコア | フレームレート(平均) | |
標準 | 17316 非常に快適 | 126 fps |
高品質 | 12364 非常に快適 | 82 fps |
最高品質 | 10778 非常に快適 | 72 fps |
4K解像度の最高品質でなら72fps程度でます
現状の4Kモニターは最大リフレッシュレートが60Hzなので、その性能を最大限引き出してプレイ可能です
RTX2080TiでFF14のフレームレートまとめと比較
RTX2080tiを持ってすればFF14をプレイして不満が出ることはあり得ないです
最高品質で高フレームレートでプレイ出来るので快適な冒険を楽しめます
他のグラボと比較
FHD (1920×1080) | UWQHD (3440×1440) | 4K (3840×2160) | |
RTX2080Ti | 151 | 105 | 72 |
RTX2070SUPER | 120 | 83 | 56 |
GTX1660Ti | 89 | 54 | 34 |
GTX1650 | 64 | 30 | 13 |
- フルHDはGTX1650以上がお勧め
- ウルトラワイドはGTX1660Tiでやや快適、RTX2070SUPERだと快適
- 4KはRTX2070SUPERでやや快適、RTX2080Tiで快適
[kanren id=”13613″]
PC版モンハンワールド:GeForce RTX2080 Tiでフレームレートを検証(4K,UWQHD,FHD)
モンスターハンターワールドはもはや有名すぎて説明はいりませんね
PS4とPC版ではローディングの速さやフレームレート、画質が全然違うのでPC版の方がより快適にプレイすることが出来ます
またPC版はMOD導入が出来ることも魅力です
モンハンワールドは比較的重いゲームなのでRTX2080Tiの良さが活きてくるでしょう
モンハンワールドのグラフィック設定は大きく分けて
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
- 低
- 中
- 高
- 最高
[/list]
があります
[open title=’各設定の画質比較(画像)はこちら’]
低
中
高
最高
正直スクショだといまいち違いが判りませんが、実際にプレイすると結構違います
[/open]
各設定の画質比較(動画)
モンハンワールドFHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート 最小~最大 | 平均 | |
低 | 147~149 fps | 148 |
中 | 139~145 fps | 142 |
高 | 138~144 fps | 141 |
最高 | 128~140 fps | 134 |
FHD(1920×1080)の解像度なら最高設定でも100以上を保つことが出来るので快適なハンターライフを送ることが出来ます
最高設定でも140近く出るので144hzのモニターを用いてハイクオリティなゲームを楽しめます
モンハンワールドUWQHD(3440×1440)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
低 | 143~145 fps | 141 |
中 | 127~128 fps | 127 |
高 | 127~128 fps | 127 |
最高 | 94~105 fps | 99 |
普段見慣れていないウルトラワイドモニターでの狩猟は迫力があって面白いです
RTX2080tiの性能をもってすれば最高設定でも100fps付近を安定して出せるので、全く問題ありません
モンハンワールド4K(3840×2160)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
低 | 120~121 fps | 120 |
中 | 100~101 fps | 100 |
高 | 92~94 fps | 91 |
最高 | 65~67 fps | 66 |
4K解像度でも安定して60fpsを出すことが出来ます
さすがとしか言いようがないですね
4Kモニターの144fpsに対応したモニターは20万近くするので現状は60fps出れば十分ですね♪
RTX2080Tiでモンハンワールドまとめと比較
重いゲームであるモンハンワールドですらRTX2080Tiは全ての解像度の最高設定で快適にプレイ出来てしまうという強さ
各グラボで比較
FHD (1920×1080) | UWQHD (3440×1440) | 4K (3840×2160) | |
RTX2080Ti | 134 | 99 | 66 |
RTX2070SUPER | 90 | 82 | 53 |
GTX1660Ti | 71 | 35 | 21 |
GTX1650 | 41 | 18 | 9 |
- フルHDで快適プレイはGTX1660Ti以上がお勧め
- ウルトラワイドで快適プレイはRTX2070SUPER以上がお勧め
- 4KはRTX2070SUPERでやや快適、RTX2080Tiで快適
Apex Legends:GeForce RTX2080 Tiでフレームレートを検証(FHD)
Apex Legendsはもっともスタイリッシュなバトルロワイアルだと自分は思っています
動きが素早く体力が多いのでエイム力が非常に大事になるゲームで、フレームレートの高さがかなり重要になってくるゲームです
FPS,TPSは基本的に設定を下げてでもフレームレートを稼ぎたいゲームなので今回の検証に4kモニターやウルトラワイドモニターは省かせていただきました
Apex LegendsFHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート 最小~最大 | 平均 | |
低 | 180~240 fps | 210 |
中 | 180~240 fps | 210 |
高 | 150~220 fps | 185 |
Apex Legendsは敵の数や状況によりフレームレートが大きく動くので平均値を出すことは難しいです
しかしRTX2080tiなら設定を高くしても144fpsを下回ることが無くかなり快適にプレイ可能です
グラボ別フレームレート比較
低設定 | 高設定 | |
RTX2080Ti | 210 | 185 |
RTX2070SUPER | 190 | 150 |
GTX1660Ti | 126 | 85 |
GTX1650 | 87 | 57 |
検証動画
フォートナイト:GeForce RTX2080Tiでフレームレートを検証(FHD)
フォートナイトは建築要素が加わったTPSのバトルロワイアルで世界中で人気です
一瞬の判断が大事なゲームになるので、画質よりフレームレートを優先したいゲームでもあります
フォートナイトFHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート 最小~最大 | 平均 | |
低 | 280~353 fps | 316 |
中 | 240~340 fps | 290 |
高 | 227~280 fps | 253 |
最高 | 190~210 fps | 200 |
最高設定でも200fPS付近をたたき出すことが出来るので、建築バトルにおいてフレームレートで不利になることはありません
240Hzの高リフレッシュモニターでプレイを推奨です
[kanren id=”13607″]
フォートナイト各グラボ別フレームレート比較
低設定 | 最高設定 | |
RTX2080Ti | 316 | 200 |
RTX2070SUPER | 290 | 140 |
GTX1660Ti | 285 | 102 |
GTX1650 | 270 | 59 |
PUBGライト:RTX2080tiでフレームレートを検証(FHD)
PUBGライトは本家PUBGを軽くして低スペックPCでもプレイ出来るようにしたゲームです
兎に角軽いことが売りで、グラボを積んでいないノートPCでも何とか動いてしまうらしいです
RTX2080tiで快適に出来ないわけがありませんが、一様検証してみました
PUBGライトFHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | |
低 | 300 fps |
中 | 300 fps |
高 | 300 fps |
最高 | 300 fps |
[open title=’各設定の画質の画像はこちら’]
ドラム缶の影を見ると違いが分かりやすいです
低
中
高
最高
[/open]
240fps以上を軽く超えてくるのでどんな設定でも快適です
とはいってもGTX1660tiでも300fps出るのでPUBGライトだけプレイするならもっと下のグラフィックボードで問題ありません
RTX2080tiでPUBGライト グラボ別フレームレート比較
PUBG:GeForce RTX2080Tiでフレームレートを検証(FHD)
ネットゲームの火付け役になったといっても過言ではないPUBG
最近はPUBGライトの登場でプレイ人数が減っていますが、それでもまだまだ多くのプレイヤーが楽しんでいます
e-sportsとしても確立してきているゲームなので将来性はまだまだ高いです
ただしPUBGライトのように軽いゲームではないので、高フレームレートでプレイするにはそれなりのグラボが必要です
PUBGFHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
最低 | 215~275 fps | 240 |
低 | 203~265 fps | 234 |
中 | 198~262 fps | 228 |
高 | 188~260 fps | 224 |
最高 | 174~233 fps | 203 |
[open title=’各設定の画質の画像はこちら’]
草の描写を見ると違いが分かりやすいです
最低
低
中
高
最高
[/open]
最高設定にしてもを上げても144fps以上を安定して出すことが可能なので快適にプレイ可能です
PUBG各グラボ別比較
最低品質 | 最高品質 | |
RTX2080Ti | 240 | 203 |
RTX2070SUPER | 180 | 122 |
GTX1660Ti | 155 | 78 |
GTX1650 | 105 | 48 |
Call of Duty: Modern Warfare GeForce RTX2080Tiでフレームレートを検証(FHD)
現代戦をテーマにシビアな戦闘を楽しめるCall of Duty: Modern Warfare
レイトレーシングに対応している為よりリアルで臨場感のある戦いを楽しめます
RTX2080tiはレイトレに対応している為存分にその映像美を満喫できます
Call of Duty: Modern WarfareFHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
最低 | 250~260 fps | 255 |
低 | 240~250 fps | 245 |
通常 | 240~250 fps | 245 |
高 | 240~250 fps | 245 |
高+レイトレ | 180~200 fps | 190 |
[open title=’各設定の画質の画像はこちら’]
最低
低
中
高
最高
[/open]
レイトレーシングを使用しなければ高設定でも240fpsを安定して出すことが可能です
レイトレを使用しても余裕で144fpsを超えているのでかなり快適にプレイ出来ます
Call of Duty: Modern Warfareを各グラボ別フレームレート
※レイトレーシングOFF
低品質 | 高品質 | |
RTX2080Ti | 255 | 245 |
RTX2070SUPER | 182 | 167 |
GTX1660Ti | 142 | 135 |
GTX1650 | 100 | 82 |
Call of Duty: WAR ZONE GeForce RTX2080Tiでフレームレートを検証(FHD)
無料ゲームとして登場したCODのバトルロワイアル
1度倒されても1VS1で勝てば復活できる事やお金で装備を買うことが出来るなど今までと違ったバトロワを楽しめます
それゆえに1位を取るのが難しい
Call of Duty: WAR ZONE FHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | 平均 | |
最低 | 186~190 fps | 188 |
低 | 186~190 fps | 188 |
通常 | 186~190 fps | 188 |
高 | 160~180 fps | 170 |
高+レイトレ | 150~175 fps | 162 |
マップが広くプレイ人数が最大150人なのでフレームレートがあまり安定しませんが、それでもレイトレ付きの最高設定で144fps以上を出すことが出来ます
RTX2080tiならどんな設定でも快適プレイ可能です
Call of Duty: WAR ZONE各グラボ別フレームレート
※最高: レイトレ、シャドウ品質ウルトラ 等 全て最高設定にして計測してます
低品質 | 最高品質 | |
RTX2080Ti | 188 | 162 |
RTX2070SUPER | 181 | 135 |
GTX1660Ti | 133 | 88 |
GTX1650 | 79 | 35 |
レインボーシックス シージ(虹6):GeForce GTX 1660 Tiでフレームレートを検証(FHD)
戦略の高さと一瞬の判断が重要になるレインボーシックス シージ(虹6)
競技性も高く世界中に人気のFPSゲームです
当然フレームレートの高さは重要度が高いゲームなので、その点に関して妥協はしない方がいいです
レインボーシックス シージ(虹6)FHD(1920×1080)のフレームレート
フレームレート | |
低 | 353 fps |
中 | 300 fps |
高 | 290 fps |
超高 | 288 fps |
最高 | 282 fps |
[open title=’各設定の画質の画像はこちら’]
低
中
高
超高
最高
[/open]
最高設定にしても240fps以上出るので全ての設定において快適にプレイ出来ます
204Hzのモニターを存分に活かせるので合わせて高リフレッシュモニターの使用も勧めます
[kanren id=”13628″]
レインボーシックス シージ(虹6)グラボ別フレームレート比較
低品質 | 最高品質 | |
RTX2080Ti | 353 | 282 |
RTX2070SUPER | 329 | 251 |
GTX1660Ti | 269 | 184 |
GTX1650 | 210 | 126 |
GeForce RTX2080Ti各ゲームフレームレートまとめ
RTX2080Tiならほとんどのゲームが最高設定の解像度4Kで快適にプレイ可能です
フルHDに関してはまだまだ余裕があるので、今後を見越しても買う価値のあるグラボです
RTX2080 Tiお勧めグラフィックボード
グラボを選ぶ際の注意する点は
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- グラボのサイズ(ケースとの干渉)
- 接続方式(大概PCI Express 3.0 x16)
- スロット占有数(大概2スロット)
- 補助電源の有無や種類
- モニター出力(自分のモニター環境と相談)
[/list]
MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO グラフィックスボード VD6722
サイズ | 327 x 140 x 55.6mm(縦 横 幅) |
モニター出力 | DisplayPort(1.4a) x 3/HDMI(2.0b) x 1/USB Type-C(Virtual-Link) x 1 |
接続 | PCI Express 3.0 x16 |
補助電源 | 8ピン×1 |
冷却ファン | 空冷ファン 3スロット占有 |
メモリ容量 | 11GB |
メモリ種類 | GDDR6 |
メモリバス幅 | 352bit |
メモリスピード | 14Gbps |
1350MHz(ベースクロック) / 1755MHz(ブーストクロック) |
MSIから出ているグラボで値段こそ少し高いものの、モニター出力がDisplayPort(1.4a) x 3/HDMI(2.0b) x 1とかなり優秀
4画面まで対応しているのでマルチモニターには最適である
ファンが3つ付いていて横長のモデルなのでミニケースなどには干渉する可能性がある
また3スロット占有するのでサウンドカードなどを他のスロットの使用を考えている方は注意が必要
PAlit NE6208TS20LC-150A (GeForce RTX2080Ti GamingPro OC 11GB )
サイズ | 145 x 111 x 35.mm(縦 横 幅) |
モニター出力 | DisplayPort(1.4a) x 3/HDMI(2.0b) x 1 |
接続 | PCI Express 3.0 x16 |
補助電源 | 8ピン×1 |
冷却ファン | 空冷ファン 2スロット占有 |
メモリ容量 | 6GB |
メモリ種類 | GDDR6 |
メモリバス幅 | 192bit |
メモリスピード | 12Gbps |
コアクロック | 1500MHz(ベースクロック) / 1770MHz(ブーストクロック) |
Palitから出ているRTX2080tiのグラフィックボードで価格が安く
モニター出力がDisplayPort(1.4a) x 3/HDMI(2.0b) x 1と優秀です
ドスパラが販売しているBTOパソコンガレリアZZはこのPalit製のグラボを採用しています
私自身ガレリアZZを使用していますが、ファンの音もうるさくなく特に不満点がありません
グラボGeForce RTX2080Tiの性能を各ゲームで検証 最後に!
今回はハイエンドグラフィックボードのRTX2080tiについて各ゲームのフレームレートやお勧めのBTOパソコンについて紹介していきました
RTX2080tiで一番ネックになるのが価格かと思います
正直コスパで見たらあまりいい方ではありません
価格 | スコア | コスパ | |
RTX2080 Ti | 118,000円 | 1270 | 92.9 |
RTX2080 SUPER | 72,000円 | 1084 | 66.4 |
RTX2070 SUPER | 49,715円 | 993 | 50.0 |
RTX2060 SUPER | 44,865円 | 837 | 53.6 |
GTX1660 Ti | 26,758円 | 635 | 42.1 |
GTX1660 SUPPER | 24,436円 | 621 | 39.3 |
GTX1660 | 21,522円 | 546 | 39.4 |
GTX1050Ti | 10,891円 | 261 | 41.7 |
でもコスパ重視のGTX1660 SUPPERではウルトラワイドモニターや4K解像度で快適にプレイするには厳しいものがあります
またフルHD環境下でも144fpsを安定して超えることも厳しいです
RTX2080tiなら今あるゲームなら最高設定でプレイ可能ですし、今後出るゲームも5年は全く問題ないと思います
今を最高に快適にプレ出来て今後を見据えても安心のグラフィックボードですので是非検討して見て下さい
では良いPCゲームライフを
RTX2080ti搭載ガレリアZZ
[center][btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35CYNE+AV5ZEA+NTS+BW8O2&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.dospara.co.jp%2F5shopping%2Fdetail_prime.php%3Ftg%3D13%26tc%3D30%26ft%3D%26mc%3D8358%26sn%3D0″ class=”raised main-bc strong rippler rippler-inverse” target=”_blank” rel=”nofollow”]ガレリアZZ詳細はこちら[/btn][/center]
[center][btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35CYNE+AV5ZEA+NTS+BW8O2&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.dospara.co.jp%2F5shopping%2Fdetail_prime.php%3Ftg%3D13%26tc%3D30%26ft%3D%26mc%3D8358%26sn%3D0″ class=”raised red-bc strong rippler rippler-inverse” target=”_blank” rel=”nofollow”]ガレリアZZ購入はこちら[/btn][/center]