こんにちは!漆黒のPCゲーマーのえんおうです
今回は軽量ゲーミングマウスでGloriousより出ているModel Oを購入しましたのでレビューしていきます
最近は
- RazerのViper
- Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town
- XtrfyM4
など様々なメーカーから軽量マウスが出ていますね
私自身RazerのViperとFinalmouse Ultralight 2 – Cape Townを所持しています
なので今回はModel Oのレビューをすると共に他の軽量マウスとの違いについても解説していくので参考にして下さい
目次
Glorious Model Oを比較レビュー!軽量マウスはどれがいいの??
Glorious Model Oの基本情報
Model O | Viper | Finalmouse | |
縦幅 | 128mm | 120mm | 120mm |
横幅 | 66mm | 63mm | 54mm |
高さ | 30mm | 30mm | 30mm |
重さ | 67g | 69g | 47g |
解像度 | 16000DPI | 16000DPI | 3200DPI |
PL | 1000 | 1000 | 500 |
ボタン数 | 6 | 8 | 6 |
価格 | 約7500円 | 約10000円 | 約16000円 |
※Model OはAmazonでは在庫が直ぐ無くなるので高騰しがちです
Glorious Model Oの見た目紹介
入っているもの
- Model O本体
- Gloriousマークのシール×2
- 説明書
- Glorious商品一覧
上から
ファイナルマウスと似ていて小さな穴がたくさん空いており中が見える
通気性抜群です
左
LEDも綺麗でGloriousのマークがGOOD
サイドボタンは出っ張りが大きくクリック感が強いので誤入力は少なそう
右
滑り止めが特についていないのでそこがちょっと懸念点でもある
前
ひも状のケーブルだが触ると中に細い線が入っていて少し固い
そこまで気にすることでもないが、若干癖がついてしまう
下
白いソールで抵抗感が少なく滑りがいい
またDPIのランプが裏側についており自分が今どのDPI設定を使用しているのか分かるようになっています
クリック部
クリックに関しては普通特に気になる点はないです
DPI変更ボタンも誤って押すことはないでしょう!!
マウスホイールに関しても適度な抵抗(あたり)があるので個人的には好きです。
ここが緩すぎると正確なスクロールが難しくなります(ゲームにはあまり関係ないですが)
Glorious Model O ViperやFinalmouseと形状比較画像
画像では伝わりづらいですが、サイズ的にはFinalmouse,Viper,Model Oの順に大きくなっています
また形状の大きいことで有名なRazerのDeathAdderと比べると一回り小さいです
見た目はこのような感じになっています
ここから実際にGlorious Model Oを使用して感じたいい点悪い点を解説していきます
Glorious Model Oを使用して感じたいい点悪い点を解説
軽量マウスの中ではかぶせ持ちに適している
軽量マウスは軽さを求めるので形状が小さくなってしましますが、Glorious Model Oはその中でも大き目な作りをしているのでフィット感が高いです
小さいマウスだとかぶせ持ちをした際に小指がマウスパッドに当たってしまいます
えんおう
私自身はこれがめっちゃ嫌いなんです!!
しかしModel Oだと、若干つく程度ですのでパッドとの抵抗感が少ないです
また人気軽量マウスRazerのViperより手の平の中心部分がよくあたるのでフィット感が高く個人的に好きです
ソフトフェアで細かな設定が出来る
Glorious Model Oの公式ホームページにて専用ソフトフェアをダウンロードできます
全て英語ですが、使い方に関しては高卒の英語が分からない私でも感覚的に使用できたので問題ないかと思います
設定できる項目は
- 各キーの振り分け
- DPI設定
- イルミネーションの設定
- リフトオブディスタンスの設定
- ポーリングレート
- 応答速度
リフトオブディスタンスとは
マウスのセンサーがパッドとどの距離でポインターが反応するかの設定です
マウスを持ち上げる際や下す際に大きく影響します
- 設定を低くしすぎると浮かし始めで反応しなくなったり
- 高くしすぎると反応が早すぎて画面がグラつく
など拘ると微調整が難しい設定です
ポーリングレートとは
1秒間に何回応答するかの設定です
Glorious Model Oでは125,250,500,1000の4つから選択出来ます
- 応答回数が多いと手の震えなども読み取ってしまいブレる可能性が
- 低いと読み込まな過ぎて繊細な操作が
とありますが、大体500Hzか1000Hzで使用している人が多いです
応答速度とは
ボタンを押してから実際に機械が認識するまでの速度のことです
応答速度の設定が出来るソフトフェアってGlorious以外で見たことがありません
正直速いに越したことがないような気がするので、ここを変えれるメリットが私には分かりません
※分かる方教えて下さい
イルミネーションがお洒落
イルミネーションがホイールにサイドに中も
また様々なバリエーションもあるので光り物が好きな人には嬉しい機能です
Glorious Model Oの悪い点改善点
サイドボタンが手にかかっている
マウスをかぶせ持ちで持つと若干親指が当たっています
今までこの問題について気にしたことが無かったのですが、それもそのはず
- RazerのViper
- ロジクールのG502WL
- Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town
- HyperX Pulsefire Dart RGB
- SteelSeries Rival 650
など今まで使てきたゲーミングマウスはサイドボタンが親指に当たっていることはありませんでした
些細な問題で私だけかもしれませんが、親指がサイドボタンに常に触れているとFPSで慌てているときなど押してしまうことがありました
えんおう
個人的には上に合った方が良かったと感じました
入手難易度がやや高い
Glorious Model Oは人気があるので入手が少し難しいです
Amazonでは値段が高騰して売られていることもあります
時々入荷するので欲しい方は入荷待ちの予約をしておきましょう
Glorious Model Oレビュー最後に!RazerのViperとどっちがいい??
今回は軽量マウスGlorious Model Oについてレビューしていきました
軽量マウスって軽さを求めているのでサイズが小さくなりがちですが、Glorious Model Oは比較的大きいのでかぶせ持ちユーザーにはありがたいですね
かぶせ持ちユーザーだったらRazerのViperよりもフィット感がいいと私は感じました
ただし入手難易度に関しては遥かにViperの方が楽なので今すぐ軽量ゲーミングマウスが欲しいよって方はViperでもいいと思います
RazerのViperのいい点悪い点を書いたレビュー記事もあるので合わせて参考にしてみて下さい
AmazonでもGlorious Model Oの入荷はしてますので、どうしても欲しい方は入荷のチャンスを待ちましょう!!
では!良いPCゲームライフを
2 件のコメント
たしかmodelO-が120センチで普通サイズのmodelOは128センチですよ〜
指摘ありがとうございます。修正しました