こんにちは!漆黒のPCゲーマーのえんおうです
ゲーミングキーボードといえばLogicoolやRazerなどが真っ先に思い浮かんでくるかと思います
使いやすくてカッコイイ!!そんなキーボードなのは間違いないですね
そんな中他のキーボードとは見た目が違い超超超お洒落なキーボード中国の人気メーカーVarmiloから出ているBeijing Operaを購入したので紹介していきます
パット見ただけで他のゲーミングキーボードとは見た目が違うことに気づくかと思います
今回はそんなアミロのゲーミングキーボードBeijing Operaについて見た目や使用感についてレビューしていきます
- Logicool G PRO X
- SteelSeries Apex Pro TKL
- Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed
- Razer Huntsman Tournament Edition(Linear Optical Switch)
- Razer BlackWidow Lite JP Mercury White
- Razer BlackWidow Eliteイエロー軸
- HyperX Alloy Origins赤軸
- DREVO BladeMaster Pro青軸
- Varmilo Beijing Opera 静音赤軸
- Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60% 銀軸
- まどマギキーボード茶軸
- 自作キーボード(赤、青、茶、銀、クリア、静穏赤軸)
目次
これが芸術!Varmilo Beijing Operaをレビュー
まずVARMILO(アミロ)ってどんなメーカー??
VARMILO(アミロ)は中国のメーカーなので誰もが感じることは
って感じる方もいるかと思いますが、アミロはその辺の訳の分からない中華製キーボードとは信頼性や実績が違います
2007年創業のShenZhen ZhiHaiHe Tech Co.Ltd(深圳市志海和科技有限公司)により設立されたメカニカルキーボードブランド「VARMILO」
VARMILO(アミロ)は、スイッチに独自開発の静電容量式の軸(通称アミロ軸)、またはドイツチェリー社の軸を使用しており、ハイレベルな仕上がりを保証しながらも、顧客のパーソナライズされた細い要求を満たしてきました。また、キーボード機能としてのイノベーションを追求しながらも、顧客のデスクトップをもっとカラフルで、もっと楽しいものにしようと挑戦しており、機能・デザイン共に世界各国から非常に高い評価を得ています。VARMILO(アミロ)はキーボードのアーティストとして、「メカニカルキーボードは入力ツールとしてだけでなく、物語を伝えることができる芸術作品だ」と信じています
ふもっふのお店
VARMILO(アミロ)は今回紹介するBeijing Opera以外にも桜キーボードやパンダキーボードといった華やかでおしゃれなキーボードやマウスパッドを多く販売しています
VARMILO(アミロ)製品の購入は正規代理店ふもっふのお店にて購入することが出来ます
Varmilo Beijing Opera見た目紹介!!
正面
印字が漢字で書かれていてお洒落ですね
正面左側
正面右側
右側の方法キーには玄武、白虎、朱雀、青龍の文字が印字されています
また上側のファンクションキーやalt ctrlキーなども漢字で書かれていますが、流石に使用時に分かりづらいので、キーの手前に正式なキーが印字されています
右側
左側
タッチのしやすいキーの形をしています
裏側
黒い箱に金色の模様が印字されていて高級感があります
角度調整は一段階で約1.5㎝高く出来ます
接続方式
接続方式は取り外し可能なMiniUSB TypeBです
見た目に関しては以上です
VARMILO(アミロ)製品の購入は正規代理店ふもっふのお店にて購入することが出来ます
Varmilo Beijing Opera実際に使用して感じた良い点と悪い点
Varmilo Beijing Operaメカニカルスイッチについて
Varmiloのキーボードは取り付けられているメカニカルスイッチを自分で選択することが出来ます
- 青軸(Cherry MX)
- 茶軸(Cherry MX)
- 赤軸(Cherry MX)
- 静音赤軸(Cherry MX)
- 銀軸シルバー軸(Cherry MX)
- 静電容量(Varmiloオリジナルグリーン軸)
※時期によって在庫の有無が変わるので常に全部選択できるわけではありません
メカニカルスイッチについて分からない方は解説している記事があるので参考にして下さい
静音赤軸は打鍵音が静かなのが特徴です
静音赤軸の打鍵音はこちら比較有
Varmilo Beijing Opera使用感 いい点
押し心地
キーの入力に関してCherry MXを採用しているだけあって耐久性や押し心地に関して全く問題ありません
ゲームにおいても他のゲーミングキーボードと比べて不利になるようなことは一切なく反応速度も問題なく快適にプレイ可能です
キーボードの角度も個人的に押しやすい角度に調整出来ているので不満点はありません
テンキーレスなので幅を取らない
テンキーレスタイプなのでゲームにおいてマウスの動かせる幅が増えます
FPSゲームではかなり余裕をもってマウスを振れるので、テンキーレスモデルは利点が大きいです
印字が消えづらい
またBeijing Operaのお洒落なキーは昇華印刷消という特殊な印刷で印字されているので、キーが削れない限り印字が消える心配はないそうです
メディアキーが搭載されている
右下のFNキー+ファンクションキーを押すことで音量調節や再生停止が出来るので、最近キーボードでは大体ついているがあって損がない機能です
Varmilo Beijing Opera使用感 悪い点
文字入力がちょっとやりづらい
Beijing Operaはキーの配置が英語配列になっているので、日本語配列に慣れてしまっている日本人は若干違和感が出てしまいます
また数字の部分の印字が漢字で書かれています
これ一瞬で数字が理解できます??
少し考えれば数字は分かりますが、入力の際に少し考えるという動作は余計ですよね・・・
そういった意味で文字入力に関しては不便なところはあります\
光らない
ゲーミングキーボードってイルミネーションが綺麗に光るものが多いですよね
それが好きな人も多いはずです
Varmilo Beijing OperaはLEDが搭載されていないので光ることはありません
専用ソフトウェアがない
Varmiloのキーボードは専用ソフトフェアーが無いので、キーの配置を変えたり、マクロを組むといった事が出来ません
私自身はマクロは使用しませんが、キーの配置を変えることはあるので出来ればソフトフェアがあって欲しかった
WINDOWSキーが無い!!
これ地味に不便です
不満点は以上です
Varmilo Beijing Operaをレビュー 最後に!
- お洒落な見た目のキーボードを使用したい
- ゲーム専用として使用する
- 英語配列でも大丈夫
- 文字入力はそこまでしない(検索で調べ事をする程度)
- 日本語配列がいい
- 文字入力をよく使う
- イルミネーションがピカピカ光るキーボードがいい
- 専用ソフトフェアでキー配置やマクロを設定したい
Varmilo Beijing Operaは見た目がお洒落すぎてそれだけで買う価値のあるキーボードですが、万能という訳ではありませんのでよく検討してほしいと思います
ただしデメリットを差し置いても見た目が素晴らしいことは間違いないので、部屋を少しでもお洒落にしたい方は購入してみて下さいね!
では!良いPCゲームライフを!!
VARMILO(アミロ)製品の購入は正規代理店ふもっふのお店にて購入することが出来ます