こんにちは!!漆黒のPCゲーマーのえんおうです
今回はお勧めの赤軸キーボードについて紹介していきます
赤軸は打鍵音が静かでクリック感がないのが特徴です
押圧が軽いので指の疲労感軽減にもつながるので長時間プレイしがちなPCゲーマにとってありがたいキーボードですね!!
押圧 | |
赤軸 | 45Cn |
青軸 | 60Cn |
茶軸 | 55Cn |
銀軸 | 45Cn |
そんな赤軸ですが、デメリットとしては誤入力がしやすいです
クリック感が無いので誤って他のキーを押してしまうことはよくあります
ゲームプレイにおいては、キーのタッチが体に染み込んでいるので、そこまで誤入力が気になったことはありませんが、ブログなどで文字を入力する際は茶軸キーボードに比べて遥かに誤入力が多いです
なので個人的には赤軸キーボードはゲーム特化型だと思ってます(誤入力は個人差アリ)
目次
タッチが軽く静か!おすすめの赤軸キーボードを紹介!!
SteelSeries Apex Pro TKL
SteelSeriesから出ているゲーミングキーボードApex Pro TKL
このキーボードの特徴はアクチュエーションポイントをキーごとに0.6~3.6mmに変えることが出来ます
キーはオリジナルスイッチOmniPoint Switchを使用しています
押圧 | AP | |
OmniPoint Switch | 45g | 0.4~3.6mm |
Linear Optical Switch | 40g | 1.0mm |
Cherry Mix銀軸 | 45g | 1.2mm |
Cherry Mix青軸 | 60g | 2.0mm |
Cherry Mix茶軸 | 55g | 2.0mm |
Cherry Mix赤軸 | 45g | 2.0mm |
普通のメカニカルスイッチは押し込むことで金属が触れ合い反応しますが
OmniPoint Switchは磁石の力で作動を検知している為、アクチュエーションポイントの調整が出来て尚且つ早いレスポンスタイムを可能にしています(アナログホール効果磁気センサー)
レスポンスタイム | |
OmniPoint Switch | 0.7ms |
Cherry Mix | 5.0ms |
標準なメカニカル | 6.0ms |
これによりWASDをアクチュエーションポイント浅くし、誤入力をしたくないFキーやRキーを深めな3.6mmにしたりと自分好みにカスタマイズ出来ます
実際は赤軸ではありませんが、打鍵感は完全に赤軸なので赤軸のお勧めキーボードとして紹介しました
その他にもメディアキーがついていたり有機ELパネルがついていたりとここまで完璧なテンキーレスキーボードは今まで無かったって言えるほど、いい仕上がりをしています
イルミネーションもかなり綺麗です
迷ったらこれで間違いなしと言い切れるほどいいキーボードなのでお勧めです
Corsair K70 RGB MK.2 MX Red
Corsairの人気ゲーミングキーボードK70 MK.2
キー軸が赤、茶、銀の3つから選べるので選択肢が多いです
専用ソフトフェアでアンチゴースト機能といってPCゲームでよくありがちな誤タップを無効化出来ます
- 左上の半角全角
- 左下のWindowsボタン
などの誤タップを無効化しることでゲーム中の誤入力事故を無くせます
またイルミネーションの細かい設定が出来るので自由自在に光り方を変えることが可能で綺麗です
右上のマルチメディアキーで音量調節も出来て便利です
かなり使い勝手のいい機能が付いたゲーミングキーボードなのでお勧めです
HyperX Alloy Origins
日本語配列に対応したHyperX Alloy Origins
自社オリジナルの赤軸スイッチは耐久性やアクチュエーションポイントがCHERRY社の赤軸より優れていて、さらにイルミネーションがかなり綺麗です
押圧 | アクチュエーションポイント | |
CHERRYの赤軸 | 45g | 2.0mm |
HyperX赤軸 | 45g | 1.8mm |
取り外し可能なUSBケーブルはtypeCを採用していて、裏表のない接続のしやすいケーブルです
ソフトウェアも使いやすく、アンチゴースト機能などにも対応しているのでお勧めのゲーミングキーボードです
詳しく知りたい方はHyperX Alloy Originsのレビュー記事がありますので参考にして下さい
テンキーレスタイプもあります
Logicool G-Pro X G-PKB-002
Logicoolの最新ゲーミングキーボードG PRP X
このキーボード最初はクリッキー(青軸)ですが、大きな特徴としてメカニカルスイッチを取替られます
なので別売りのリニア軸を購入すれば赤軸として使用することが出来ます
それだけでなく
- クリッキー(青)
- リニア(赤)
- タクタイル(茶)
を自分の好きなように設置できるので、よく使うWASDを軽い赤軸にして、誤入力を減らしたいキーを茶軸にしたり出来るのでまさにオリジナルキーボードが作れます
専用ソフトウェアの使い勝手もよくアンチゴースト機能なども搭載していて、まさにPCゲーマーに求める物をすべて持っているキーボードです
注意点として購入時メカニカルスイッチの選択肢がクリッキー(青軸)しかないので、赤軸や茶軸を使用したい方は別売りの商品が必要になります
詳しくはゲーミングキーボードLogicool G PRO X(G-PKB-002) のレビュー記事があるので参考にして下さい
Logicool G ゲーミングキーボード G512
ロジクールの定番ゲーミングキーボードG512シリーズ
ロジクールは独自のキー軸を持っていて
- タクタイル
- リニア
- クリッキー
の3つから選べます
ストローク | 反応高さ | 押下圧 | 静音 | |
タクタイル | 3.2mm | 1.5mm | 45g | 静か |
リニア | 3.2mm | 1.5mm | 45g | 静か |
クリッキー | 4mm | 1.5mm | 50g | クリック音 |
リニア 茶軸
クリッキー 青軸
こんなイメージです
多彩のイルミネーションに、アンチゴースト機能、USBポートなど便利な機能が盛りだくさんで特に不満の出ないキーボードです
またロジクールの最大のメリットは専用ソフトフェアがかなり分かりやすくて、だれでも感覚的に設定できます
そういった意味でもお勧めのゲーミングキーボードです
リニア(赤)
Logicool G ゲーミングキーボード G813 G913
ロジクールのハイエンドゲーミングキーボードG813、G913シリーズ
この二つの違いは有線か無線かの違いです
あとG813にはUSBポートが1つついています
このシリーズの大きな特徴は薄型であることでキーキャップがかなり薄いです
メカニカルスイッチの種類はもちろん
- タクタイル
- リニア
- クリッキー
[
の3つから選べます
多彩のイルミネーションに、アンチゴースト機能、USBポートなど便利な機能が盛りだくさんで特に不満の出ないキーボードです
またロジクールの最大のメリットは専用ソフトフェアがかなり分かりやすくて、だれでも感覚的に設定できます
そういった意味でもお勧めのゲーミングキーボードです
G913シリーズ
G813シリーズ
DREVO ゲーミングキーボード BladeMaster Pro 91K Wireless
DREVOという中国の大手メーカーのゲーミングキーボード
私が現在この青軸キーボードをゲーム用として使用しています
テンキーレスタイプで幅を取らないので使い勝手がいいです
またこのキーボードは
- ワイヤレス
- Bluetooth
- 有線(USBtypeC)
の3つに対応しておりスマホやiPadなど様々なところで使用することが可能です
イルミネーションもケースの外枠も光るのでおしゃれできれいです
専用ソフトフェアで様々な設定が出来ますし、日本語配列なので個人的にお勧めのキーボードです
Ducky One 2 Mini
DuckyのキーボードDucky One 2
キーデザインが可愛くイルミネーションが綺麗なのでかなり人気があります
また60%サイズのキーボードはテンキーレスタイプよりサイズがコンパクトでマウスを振るPCゲームではかなり使い勝手がいいです
またCherry社製のキー軸から選べるので自分好みの軸を選べるのもおすすめポイント
- 赤軸
- 茶軸
- シルバー軸
- 静穏赤軸
など様々な軸があります(在庫によって有無があります)
詳しくはDucky One 2 Mini Pure White RGB 60%のレビュー記事があるので参考にして下さい
VARMILOと同様キー軸を選んで買うことが出来るのはふもっふのお店だけなので購入する際はふもっふのお店で購入しましょう
Varmiloメカニカルキーボード Beijing Opera
中国の人気キーボードメーカーVARMILOから出ているキーボードで通称”Beijing Opera”
管理人が愛用しているキーボードでデザインが圧倒的にかっこいです
同じアミロのマウスパッドを使用するとよりお洒落なゲーミング環境に出来るのでお勧めです
VARMILOの製品はデザインが可愛いものが多く、普通と違ったお洒落なゲーミングキーボードが欲しい方にお勧めのメーカーとなっています
VARMILO(アミロ)製品の購入は正規代理店ふもっふのお店にて購入することが出来ます
VARMILO メカニカルキーボード”桜”
VARMILOから出ているキーボードで通称”桜キーボード”
見れば分かるかと思いますが、見た目が華やかで可愛らしいキーボードとなっています
また可愛いだけでなく、Cherry社のメカニカルスイッチとVARMILOオリジナルスイッチ採用しているのですが
- 茶
- 赤
- 銀
- ローズ軸(VARMILOオリジナル)
- グリーン軸(VARMILOオリジナル)
の5種類のメカニカルスイッチから好きなものを選べます
また上側の Fキーのないもっとコンパクトサイズのキーボードもあります
使い心地もよく、かなり人気のキーボードですのでお勧めです
※アマゾンでは赤軸と銀軸の桜キーボードしか売っておらず、また売り切れの可能性も高いです
ふもっふのお店なら好きな軸のメカニカルキーボードが買えますので、購入する際はふもっふの店がお勧めです
VARMILO メカニカルキーボード”パンダ”
VARMILOから出ているキーボードで通称”パンダキーボード”
キーボードに可愛いパンダや笹が書かれています
また何故かこのキーボードを買うとパンダのぬいぐるみもついてきます
メカニカルスイッチに関しては桜キーボードと同じで5種類から好きなものを選べます
桜キーボードと同じく特徴的なデザインでかなり人気の高いキーボードですのでお勧めです
VARMILO メカニカルキーボード”Sea Melody ”
またまたVARMILOから出ているキーボード通称”Sea Melody”
海をモチーフにしているキーボードで、スペースキーのところにクジラがいます
Varmilo 87 Koi ANSI Keyboard
またまたVARMILOから出ているキーボード通称”鯉キーボード”
赤いデザインが可愛くて人気のキーボードです
お勧めの赤軸キーボード最後に!!
今回はお勧めの赤軸キーボードについて紹介していきました
赤軸キーボードは音が静かなので夜中のゲームプレイでは周りに迷惑をかけづらいので便利です
静かなキーボードとして銀軸キーボードも候補に挙がるかと思いますが、どっちがいいかと聞かれたら完全に個人の好みなので優劣はありません
アクチュエーションポイント | 押圧 | |
赤軸 | 2mm | 45Cn |
銀軸 | 1.2mm | 45Cn |
あなたに合ったゲーミングキーボードを見つけて楽しいPCゲームライフを送って欲しいともいます
では!