結局どれが一番いいの??って質問がかなり多いので現在管理人が愛用しているデバイスを紹介します
デバイス名 | |
マウス | Logicool G502WL |
キーボード | Ducky One 2 Mini |
マウスパッド | Razer Acari |
ヘッドセット(有線) | EPOS(ゼンハイザー)GSP600 |
サウンドアンプ | EPOS(ゼンハイザー)GSX1000 |
ヘッドセット(無線) | Logicool G PRO WL |
モニター | AORUS FI27Q-P |
えんおう
順番に簡単に紹介します
目次
マウス Logicool G502WL
APEXを長くやっている間に5つあるサイドボタンに慣れてしまってG502じゃないと駄目な体になってしまったw
またマウスホールが左右の入力に対応しているのが便利すぎます
えんおう
何に便利かって言ったらレイスのクナイをクルクル回すのが超楽なことです
またLogicoolのマウスパッドPOWERPLAYがあると置くだけで充電出来るのでこれがかなり快適です
POWERPLAYはマウスパッドなので本当はゲームしながら常に充電ができるという物ですが、私は別のマウスパッドを愛用しているのでただの置くだけ充電機です
そんな感じで
- サイドボタンが便利
- マウスホイールの左右入力が便利
- ワイヤレスでありながら充電が楽
そんな理由で愛用しています
キーボード Ducky One 2 Mini
FPS専用キーボードとしてDucky One 2 Mini Pure White RGB 60%を使用しています
理由が60%タイプのキーボードはとにかく小さくてマウスを大きく振るスペースが確保できるからです
またこのキーボードはキースイッチが有名なCHERRY MXの銀軸なのでアクチュエーションポイントが低くもゲームには最適です
イルミネーションやキースイッチもお洒落で綺麗なのでお勧めのゲーミングキーボードです
詳しくはDucky One 2 Mini Pure White RGB 60%のレビュー記事があるので参考にして下さい
Ducky製品の購入は正規代理店ふもっふのお店にて購入することが出来ます
マウスパッド Razer ACARI
マウスパッドはRazerのACARIというパッドを使用しています
このマウスパッドの最大の特徴が布製ではなくプラスチックのハード性マウスパッドです
ハード性のマウスパッドって滑りがいい分止まりづらいというデメリットがあります。正確なエイムが必要なシューティンゲームでは結構致命的なデメリットです
しかしこのRazer ACARIは滑りやすさに止まりやすさを兼ね備えた素晴らしいマウスパッドです
どうしてそんなことが可能といったら、表面がざらざらしているのですが、その先端の1つ1つが丸く削られている為、止まりやすく滑りやすさを可能にしています
そんな素晴らしいRazer ACARIですがデメリットが2つあります
- マウスソールの消耗が布製より早い
- 値段が高い
使って半年くらいでまだ一度も取り替えてはいないのですが、ACARIを使ってから削れ始めたような気がします
えんおう
APEX1000時間くらいやってるので、そこまで超早く削れるという訳ではなさそうですが
値段問題
Razer ACARI | 約7700円 |
Razer Gigantus V2 | 約1600円 |
Logicool G G640r | 約2200円 |
SteelSeries QcK | 約1600円 |
他の布製マウスパッドに比べると高いです。
私自身SteelSeries QcKを元々愛用していましたが、3か月くらい使用していると明らかに滑りが悪くなり新しい物を買っていました
新しいのが来ると滑りが良すぎて少し調子が狂うのでそれが嫌で長く持つハード系のマウスパッドを選びました
値段こそ高いですが個人的にかなり気に入って使用しています
ヘッドセット(有線)EPOS(ゼンハイザー)GSP600
ヘッドセットは気分で有線と無線を使い分けていますが、有線ではGSP600がダントツで気に入っています
サウンドアンプのGSX1000との組み合わせがAPEXをやっていて相手の足音や銃声の定位感が分かりやすくて快適です
またゲーミングヘッドセットにありがちな高音が高すぎるということもありません、高すぎると銃声の音が耳に刺さって不快なんですよね
比較的落ち着いた音で耳に不快感が少ないので愛用しています
最近ではAPEXでPS4ユーザーとPCとのクロスプレイをする際に大活躍しています
やり方はこんな感じ
特にボイチャする際GSP600のノイズキャンセリングや単一指向のマイクが優秀でキーボードの音を拾いづらいので相手に不快感を与えない点も素晴らしいですね
そんな感じで有線ヘッドセットで迷ったらEPOS(ゼンハイザー)GSP600と自信を持って言えるお勧めのゲーミングヘッドセットです
GSP600, 601,602は色の違いだけです
EPOS H6 Pro
3色展開で開放型と密閉型があります
えんおう
GSP600は密閉型 GSP500は開放型でした
サウンドアンプ GSX1000
PC用のサウンドアンプとしてゼンハイザーのGSX1000を使用しています
一言でいえば凄すぎて最高です
設定自体は
ゲームモード、音楽モード、映画モードの3つしかありませんが、FPSゲームにおいて音の定位感が凄すぎます
足音がよく聞こえるので敵の位置把握がかなりしやすいです
また7.1Chバーチャルサラウンド機能があり、ゲームだけでなく音楽鑑賞などでもかなり臨場感が増すので迫力のある音を楽しめます
※FPSでは7.1Chは使用していません
値段が高いですがFPSゲーマーは是非使用してほしいアンプです
無線ヘッドセットLogicool G PRO WL
APEXをボッチプレイするときは無線ヘッドセットのLogicool G PRO WLを使用しています
見た目がいいこともポイントですが、ふかふかのイヤーパッドが装着したとき快適で気に入ってます
音質に関しても定位感が良くFPSでは申し分なしで、Logicoolのソフトフェアでイコライザー設定も出来るので自分好みの音に変更可能です
またサラウンド機能もあるので、アクションゲームや映画や音楽などでは臨場感が高い迫力のある音を楽しめるのでその点もお勧めです
無線ヘッドセットはRazerのNARIやアストロのA50など持っていますが、個人的にG PRO WLが一番お気に入りです
モニター AORUS FI27Q-P
GIGABYTE(ギガバイト)のPCパーツブランドのAORUS(オーラス)のFI27Q-PというWQHD(2560×1440)モニターで管理人が現在愛用しているモニターです
このモニターひとことでいえば、機能が高いが値段も高いといったモニターで
普通のモニターには搭載されていないHDR3に対応していて、これにより多くのデータを一度に転送できるので
- 2K(2560×1440)
- 165Hz
- HDR
- 10ビットカラー
これらを全て同時に機能として使用できます
また10ビットカラーというのも注目ポイントで普通のモニターは大概8ビットカラーです(今回紹介するモニターの中ではBenQとこのモニターだけ)
これは色の表現数の違いで
8ビットは約1677万色で再現 10ビットは約10億6433万色で再現しています
えんおう
色の表現力が高いと思って貰えればok
発色が綺麗なIPSモニターでありながら応答速度が1msと文句の言いようのない性能をしています
またFPSゲームなどで有利になるブラックスタビライザー機能という物があります
普通のモニターのブラックスタビライザーは画面全体が明るくなり過ぎるというデメリットがありますが、FI27Q-Pは画面を1296個に分割してそこから暗い部分を検知して明るくするので、暗い場所のみを明るくしてくれます
その他にもリフレッシュレート165Hzに対応やFreeSync G-SYNC対応に対応などモニターに欲しいと思った機能がほとんど搭載されているのでWQHDモニターとしては最高峰レベルだと自分は思います
えんおう
モニター背面が光るのもお洒落!!
機能や使い心地の詳細はAORUSのFI27Q-Pのレビュー記事があるので是非参考にして下さい
値段こそ高いですが、管理人イチ押しのモニターです
変更があったら随時変えていきます
最後に今回紹介したデバイスの商品リンクを張って置くので興味があったら是非!!
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